認定看護師の仕事内容について

認定看護師の仕事内容について

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日本看護協会の定める認定看護師資格は、1995年に「救急介護」「皮膚・排泄ケア」の2分野から始まりました。その後、社会のニーズに応えて分野を拡大してきました。今では19分野で認定看護師を育成するようになっています。

 

認定看護師の仕事内容について

 

@集中ケア分野
生命の危機状態にある患者の病態変化を予測し、重篤化を回避するための援助。アセスメント及び早期回復リハビリテーションの立案・実施

 

Aガン化学療法看護分野
がん化学療法の安全な取り扱いと適切な投与管理、副作用症状のマネジメント

 

B救急看護分野
救急病態を理解した患者対応(救命技術他)。危篤状態にある患者・家族の支援(早期危機介入・支援)

 

C緩和ケア分野
徹底した苦痛症状の緩和及び療養の場に応じた患者・家族のQOLの向上。患者・家族のグリーフケア。

 

D感染管理分野
院内感染サーベイランスの実践。感染防止技術の導入。感染管理プログラムの立案と具体化。

 

E皮膚・排泄ケア分野
創傷及び失禁に伴い生じる問題のアセスメント、適切な皮膚ケア。排泄障害の病態理解及び排泄管理・指導。

 

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Fがん性疼痛看護分野
がん性疼痛の全人的ペインアセスメントと症状マネジメント。薬物療法の適切な使用と管理。

 

G訪問看護分野
主体性を尊重したセルフケア能力の向上のためのケースマネジメント。

 

H糖尿病看護分野
血糖パターンマネジメント。フットケア。

 

I透析看護分野
末期腎不全患者に対し、専門知識を用いた臨床判断に基づく個別ケアと教育、および自己決定の支援。

 

J摂食・嚥下障害看護分野
脳神経・筋骨系フィジカルアセスメントおよび摂食・嚥下機能評価法に基づいた評価の実施。

 

K不妊症看護分野
生殖医療・遺伝学・リプロダクティブヘルスの知識に基づく不妊当事者へのケア計画の立案。

 

L手術看護分野
麻酔、手術侵襲による心身への影響を最小限にするための安全管理。

 

M小児救急看護分野
救急時の子供の病態に応じたアセスメントおよび症状マネジメント、救急処置技術。子供の非言語的サインの理解および適切な心理的ケアの実施。

 

N新生児集中ケア分野
急性かつ重篤な状態にある新生児に対し、後障害を予防しうる母体外での身体的、生理学的安定を図るためのケア。

 

O乳がん看護分野
乳がんの集中的治療及び治療に伴う副作用に対するケアとセルフケア確立に向けた指導。リンパ浮腫予防、症状緩和についての指導。

 

P認知症看護分野
認知症患者の権利擁護として意思表出能力を補完。認知症の周辺症状を悪化させる要因への働きかけによる、行動障害の予防と緩和。心身状態の総合的なアセスメントおよびケアサポートシステムの立案。

 

Q脳卒中リハビリテーション看護分野
脳卒中患者の重篤化回避のためのモニタリングとケア。急性期から病態に応じた活動性維持・促進のための早期リハビリテーション。

 

Rがん放射線療法看護分野
がん放射線治療を受ける患者・家族のアセスメントおよびセルフケア支援。がん放射線療法における安全・安楽な治療環境の提供。





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