居宅サービスの内容とは?

居宅サービスの内容とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加  

介護関連サービス市場が、拡大し続けています。20年後は、30兆円の介護・福祉市場へと拡大するとの予測もあります。居宅サービスでは、民間(営利法人)の進出が目覚しく、振興事業の中核ともなっています。

 

介護サービスは、「居宅サービス事業」と「介護施設サービス」に大別されます。居宅サービスは、在宅要介護者を支援し、介護施設サービスは最終の棲家を提供するものです。行政単独でのサービス展開は困難と考えられ、医療法人または営利法人が、その任を負い参入が認められたのです。そして、現在その規模は6兆円の市場を形成しました。

 

居宅サービスの内容とは?

 

要介護者は、ケアマネージャーと介護目標(ケアプラン)を作成し、必要なサービスを受けるのです。居宅サービス内容は、訪問系(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護など)と通所系(通所介護、通所リハビリテーションなど)、その他の居宅サービス(短期入所生活保護、短期入所療養介護、福祉用具貸与など)および、介護サービス利用計画(ケアプラン作成)があります。

 

しかし、事業所には得意な分野があり、それに応じたサービスを行っています。居宅サービス事業者の中で最多は訪問介護事業所です。全国に3万前後あります。ついで「通所介護事業所」で2万近くの登録です。両事業所とも発足時の2倍と急速に広がっています。

 

スポンサーリンク

 

トップを独走中のニチイ学館

 

居宅サービス提供事業者は、営利法人もしくは医療法人ですが、訪問介護は圧倒的に営利法人が多いのです。トップはニチイ学館社(本業は医療事務代行)で売上高780億円、2位のコスムン社は介護報酬不正請求で解体、3位のツクイ社は2位に繰り上がり、240億円。以下セントケアホールディングス150億円、ジャパンケアサービス社80億円、ケア21社53億円、日本医療事務センター36億円と続きます。

 

通所介護は、営利法人割合45%で医療法人の寄与が大きいです。シダー社45億円、ケアサービス社38億円、やまねメディカル社32億円です。

 

 

通所介護
介護が必要な方を送迎し、機能訓練や日常生活訓練を行うサービスのこと。デイサービスとも呼ばれる。





このエントリーをはてなブックマークに追加  

ホーム サイトマップ