要介護認定の流れとは?

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介護保険制度の創設時に政府の予想では、介護認定者数を280万人、総事業費を4兆2000億円と概算していました。それは概ね一致していましたが、その後の急増を予測できていませんでした。今後は保険料・一部負担金・要介護認定基準などに見直しを迫られます。

 

要介護認定の流れとは?

 

介護保険の適用は、必要とする申請者が行政当局(市区町村)に利用申請をします。当局がこれを認めれば給付されます。この手続きを要介護認定といいます。要介護度は7段階に分かれていて、認定されるといずれかに振り分けられます。その介護度に応じたサービスが受けられます。介護サービスを受ける高齢者は、利用料の1割を負担することになっています。

 

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要介護認定は、まず居住市区町村の窓口に申請書を提出します。本人または家族・介護支援事業者の代理が認められています。市区町村は、訪問調査やかかりつけ医師の意見書をもとに一次判定、ついで専門家の介護認定審査会にて二次判定を行います。その審査結果は、申請から30日以内に通知されます。

 

要介護認定者数ですが、2001年は256万人、直近では432万人に急増しています。内訳ですが、要支援72万人、要介護1が142万人、要介護2が64万人、要介護3が55万人、要介護4が52万人、要介護5は46万人でした。これは想定外の増加です。制度維持に先行きが危ぶまれています。今後の政府対応に注目しなければなりません。

 

 

介護支援事業者
都道府県知事の指定を受けた介護支援専門員(ケアマネージャー)がいる事業所のこと。要介護認定の申請の代行や、ケアプランの作成、サービス事業者との連絡・調整などを行っている。





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