新医薬品の動向

新医薬品の動向記事一覧

製薬企業の起源について

日本近代医学の幕開けには、製薬企業が深く関わっています。外国からの薬を輸入していた薬問屋が、独自に医薬品の研究・製造に参入してきたのです。いくつもの国産の製薬会社が誕生しました。そして飛躍していきますが、そこには著名で優秀な薬が存在しています。明治初期にベルリン大学に長井長政が留学しました。彼は帰国...

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武田薬品工業・アステラス製薬の概況

業界第1位の武田薬品工業は、業界再編の中でも独立を維持しました。しかし、主要4品の特許切れが迫ります。新薬の開発が急がれます。第2位のアステラス製薬は、旧山之内製薬・藤沢製薬の合併で誕生(2005年)。海外展開が、鍵と言われています。武田薬品工業トップを走り続ける武田薬品工業は、2008年度医薬品売...

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第一三共・ファイザーの概況

業界第3位の第一三共。ともに営業力は抜群です。この2社が、2005年に合併して誕生しました。しかし、大型新薬の開発が遅れています。業界第4位のファイザー製薬は、ファイザーモデルと呼ばれる買収方策による利益確保も限界を迎えています。第一三共2005年2月業界3位の三共と第6位の第一製薬が、合併して誕生...

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大塚製薬・エーザイの概況

大塚製薬は、業界第5位です。多角化経営をしているため、業界再編制からは、無縁です。医家向けに堅実路線を譲りません。この会社は独立独歩です。エーザイは、医家向け商品2つで打って出ました。第5位まで成長しましたが、医家向け市場での生き残り戦略が重要です。大塚製薬1921年、大塚製薬工場が徳島県鳴門市に創...

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中外製薬・田辺三菱製薬の概況

旧中外製薬と日本ロシュの合併で、現中外製薬は誕生しました。医療用医薬品に特化し、第7位のより上の地位を目指します。グループ内統合を果たし業界8位の田辺三菱製薬は、今後の新薬戦略に課題が残っています。中外製薬2001年に、スイスのロシュ社が中外製薬(当時国内9位)を買収し、日本ロシュと合併させて現在の...

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ノバルティス・大日本住友の概況

ノバルティスファーマは「ディオバン(高血圧)」のヒットで、業界9位まで成長しました。次の大型新薬も期待でき、更なる上位を目指します。大日本住友製薬は、2005年に合併をして、専門領域中心の展開を指向した経営姿勢で、現在10位からの飛躍をする地固めをしているところです。ノバルティスファーマスイスのチバ...

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グラクソ・塩野義製薬の概況

業界再編では世界的に力を伸ばしたグラクソ・スミスクラインです。日本では業界第11位ですが、確実にシェアを伸ばしています。他国内メーカーにとっては脅威の存在です。さらに多くの新薬があり、上位を狙える位置にいます。塩野義製薬は、抗生物質では不動の位置です。目下生活習慣病分野をターゲットで飛躍を狙います。...

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万有製薬・アストラゼネカの概況

万有製薬は米メルクの完全子会社となりました。国内13位の位置です。循環器メーカーとしての地位を上げて、また他領域でも堅実な展開を見せます。14位のアストラゼネカは、かつては抗がん剤メーカーのイメージですが、最近は総合薬メーカーになりつつあります。ブランド化させたものには喘息薬や高脂血症薬があります。...

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日本ベーリンガー・協和発酵キリンの概要

従来は呼吸器領域寄りであるという認識の日本ベーリンガーは「ミカルディス(高血圧)」の大成功で企業イメージが大きく変わり、存在感もアップました。協和発酵とキリンファーマの経営統合で協和発酵キリンが誕生し、世界に通用するバイオ医薬品メーカーとして、期待が高まっています。日本ベーリンガーベーリンガーの正式...

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新薬の開発費の動向について

新薬の開発費は、天文学的数字へと近づいています。その額は小さな国の国家予算規模に匹敵します。しかし、存続のためには研究開発費をつぎ込み新薬を出し続けなければならないのです。今後とも、大手企業のM&Aは続く見込みです。医療品医薬品メーカーは、画期的新薬が開発されるか否かでそのすう勢が決まります。ヒット...

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外資系の日本戦略と内資系の海外戦略

外資系メーカーは、優良市場である日本を研究してシェア拡大してきました。日本のメーカーは最近、海外企業の買収を行っています。どちらも生き残り戦略の一環です。医療用医薬品の日本市場は、年間約7兆円です。巨大マーケットに欧米列強は、攻勢を強めています。外資系のメーカーは、ファイザー、中外製薬、ノバルティス...

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厚生労働省の新薬承認の治験と申請について

人体に対する試験を、一般に臨床試験といいます。中でも、国から新薬承認取得を目的にして、薬の候補物質を用いて行われる臨床試験が「治験」です。この治験で、有効性と安全性が確認できれば、国への承認申請が行われます。その審査に合格すれば医療用医薬品として製造販売できるのです。新薬開発には、段階があります。動...

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CRO業界の急成長と今後について

国内大手製薬メーカーが、グローバル展開をせざるを得なくなってきました。それに伴い、臨床試験を行う業務代行のCRO企業(医薬品開発業務受託機関)にもパラダイムシフトが起こっています。従来行ってきた国内専用のビジネスモデルに加えて、海外市場への国際共同治験に対応可能な体制を整えることが飛躍できるかどうか...

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