救急救命士法の施行令とは?

救急救命士法の施行令とは?

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救急隊員(救急車に搭乗)は、救急技術員の資格のみを持っています。医療行為などは、一切できません。しかし、重度傷病者の救命率を向上させるために、「救急救命士」の資格が設けられました。一部医療行為(特定医療行為)が、許されるようになりました。

 

救急救命士法の施行令とは?

 

救急救命士法とは?

 

救急救命士は、救急救命処置を行います。医療機関への搬送が完了するまでの間に、患者に対して生命の危機を回避する処置を行うのです。この法律では、救急救命士は、次の規定と拘束を受けます。(以下、抜粋、略記)

 

  1. 国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けなければなりません。
  2. 保健師助産師看護師法の規定に関わらず、医師の(無線などによる指示のもと)、救急救命措置が行えます。
  3. 重度傷病者の発見から医療機関までの搬送の間、必要に応じて救急救命措置を行います。
  4. 医療機関への搬送を前提としなければ、業としての救急救命措置を行えません。
  5. 実施した救急救命措置は速やかに文書記録し、虚偽を記述したものは罰金もしくは懲役に科せられます。

 

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診療放射線技師法とは?

 

放射線技師には、職業として、建造物の強度を放射線で計測する技術者も含まれます。彼らと区別する意味で、病院で働く技師は「診療放射線技師」と呼ばれます。診療放射線技師は、医師の診療を補助することが目的です。

 

診断、治療のための放射線照射を患者に対して行うことが許されます。医師、歯科医師のほか、患者に放射線照射ができるのは、診療放射線技師だけです。本法律では、診療放射線技師発議のような規定と拘束があります。(以下、抜粋、略記)

 

  1. 国家試験に合格したものは、厚生労働大臣より免許が付与されます。
  2. 医師の指示に従い、患者の体外からの放射線照射を業とします。
  3. 体内からの照射は、同技師の業ではありません。
  4. 診断・治療のための放射線照射機器、および診断のための画像診断機器・装置を操作できます(超音波検査やMRI検査など放射線照射を伴わない検査実施に、当該免許は必要ない)
  5. 医師・歯科医師の指示なく、または、医療設備放射線管理区域において患者に放射線を照射した場合、罰金もしくは懲役が科せられます。
  6. 患者への放射記録を滞りなく作成し、照射を指示した医師・歯科医師の署名を受けます。これを怠るか虚偽の記録をした場合、罰金に処せられます。




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